30代後半からの妊活ブログ

2人目不妊に悩む38歳1児の母の妊活・子育てブログ

体外受精の成功率(着床率と流産率)

妊活を進めてきて、いよいよ最後の砦の体外受精。 だけど、実際のところ成功率ってどれくらい? 何回くらいトライするべきなんだろう?

わたしが今通っているクリニックの初診での説明によれば

良好な受精卵をひとつ移植したときの着床率(流産率) ~30歳 約40%以上(約13%) 31~33歳 約40~20%(約15%) 34~36歳 約35~30%(約16%) 37~38歳 約30~20%(約18%) 39~40歳 約20~15%(約25%) 41~42歳 約10~5% (約30%) 43歳~  約5%以下 (約40%)

初診を受けたときには38歳だったので、 4回くらい移植すれば妊娠できるかな?という話だったのですが、 受精卵凍結を選択したことで、移植時には39歳になってしまいました… 37~38歳と39~40歳だと着床率も流産率も大きく変わる! (実際にはその数か月でどうなるわけではなく徐々に低下(上昇)しているわけですが)

このデータを初めから認識していれば、 39歳になる前に何回か移植できるスケジュールで転院したのになぁ と、自分のリサーチ力の低さにがっかり。

嘆いていても仕方ないので、今の年齢で考えると移植回数5~6回?もっと? 流産率も高いからどうなのかな… その前に育児休業が終了して仕事復帰となれば、そこまでできないし、 そもそも予算の面でも厳しいか…

しかし、データはデータ。それ以上でもそれ以下でもない。 初回で妊娠できるかもしれないし、何回やってもできないかもしれない。 思いつめても仕方ないですよね。 タイムリミットまで悔いの残らないようやるだけです。