30代後半からの妊活ブログ

2人目不妊に悩む38歳1児の母の妊活・子育てブログ

胚盤胞移植(1回目)

昨日ついに胚盤胞を移植してきました。
施術前、お医者さんに「緊張してる?」と言われるくらいガチガチに緊張。
前夜も久しぶりにうまく寝付けずに、寝不足のまま当日を迎えてしまったので
何となく気分もナーバスになってしまい…
朝からちょっとピリピリモードでした。

日曜日は混んでいる…

移植の予約は11時。10分前までに受付を、とのことでしたが、
託児所(病院から10分ちょっと離れている)に長女を預けることなども考えて
早めに出発したので、30分くらい早く受付しました。
日曜日はやはり混み具合は平日の比ではないので少しでも早い方がいいかなと。
でもやはり採卵や移植は別の呼び出しのようで、
予約時間3分前に施術フロアに呼び出されました。

まずは医師の診察。体内に戻す胚盤胞の確認。
今回戻すのは4ABの凍結胚。
融解後も拡張が見られるとのこと(ちゃんと成長してるってこと?)
移植後は9日後に妊娠判定。
数日遅れるくらいならいいけど、2週間とか期間が空いてしまうと子宮外妊娠だと
危険なのであまり遅れないように、とのことでした。

施術はあっという間

医師の診察が終わると今度は個室で施術着に着替えて待機。
待ち時間が思ったよりもあって、先に携帯もロッカーに入れてしまったのもあり
手持無沙汰&またナーバスに…
気分を変えるために最後のスクワット&腰回しをやりました。
はぁはぁしてるの隣の個室とかに聞こえてたら恥ずかしい(笑)
でもおかげで、やるだけのことはやった!と前向きな気持ちで施術に向かえました。
11時半くらいに施術室に呼ばれて、本人確認、施術の流れの説明。
洗浄の後、エコーで内膜を確認。
「この辺りを目指して胚盤胞を戻します」と言われて注入。
施術自体は本当にあっという間でした。
その後、筋肉注射を打つのですが、痛いと聞いていたので、再び緊張。
「腰か肩、どちらに打ちますか?」と聞かれましたが、
腰の痛みが想像つかず、怖かったので肩に打ってもらうことに。
やはり痛い。打った瞬間はそんなに痛いわけではないけれど、
打った後どんどん痛みが広がって、それがずーっと痛い…

移植後の過ごし方について聞くと、当日の入浴は避けるように(シャワーは可)とのこと。
それ以外は普通でいいけど、もし少しでも心配するようなことは避ける方がいいよ、と。
確かに、妊娠がうまく成立しなかったときに「あれをしなければ…」ってなるのは嫌ですもんね。

あとは妊娠判定まで心穏やかに…

11時45分には会計も終わり、長女のお迎え。
極力安静にしようと思っていたのに、その後お昼ご飯を食べに行ったり、
買い物をしたら14,000歩も歩いてしまった…
しかも帰り道は雨に降られ、朝は雨の予報じゃなかったから傘を持っておらず
濡れながら帰りました…

家に帰った後は長女が疲れて眠いのもあり、いつも以上にぐずぐず…
イライラしないで過ごしたかったのに無理でした…
明日以降は特に予定もないし、とにかくゆっくり過ごそうと思います。

よく考えれば移植後にできることなんてほぼないですよね。
運動も控えたいし、規則正しい生活と栄養をしっかり摂ること、禁酒くらいかな。
やはり体を動かすようなことは移植前にしっかりやることが重要なんだなと、改めて思いました。

妊娠判定は10日に予定しています。
正直、期待せずにはいられないけど…
まだ胚盤胞も2つあるし!初期胚だって1つあるし!の気持ちで
どんな結果が出ても前向きに受け止めようと思います。