最後の移植とその結果
また間が空いてしまいました。
8月27日に初期胚、31日に胚盤胞を移植してまいりました。
排卵済確認後からデュファストンとプログラフを服用。
注射は27日の移植時のみ(いつもの痛い奴と今回は皮下注射も)
移植後あたりから下痢。しかも今に至るまでずっと下痢。
薬のせいなのかはたまた・・・
9月7日朝、茶おりがでました。
わたしは生理の2日前から茶おりが出るのがお決まりのパターンなので
「今回もダメだったか・・・」と落ち込む。
9月8日茶おりなし。
期待が復活。
9月9日妊娠判定。
陽性をいただくも4週0日でHCG74.8・・・100欲しかった・・・
お医者さんから「首の皮一枚つながったね」と言われる。
でも「ここからリカバることもあるから」とも。
当日は移植時と同じ痛い注射。タクロリムスを次の診察までの1週間分処方。
診察後に再度採血にてタクロリムスの血中濃度とTh1/Th2を再測定。
結果は次回だけど、タクロリムスの処方が減るといいな(現在1日3錠3,000円…)
そしてHCGは次回1000が目標と言われました。
がっつり数値上がって胎嚢見れるといいな・・・
しかし、9月10日朝少量の出血。
9月11日朝少量の出血。
そして現在に至る・・・
心配事は尽きませんが、それもこれも妊娠できたからこそ。
しかし、これ今回の妊娠が2段階移植とタクロリムスのおかげだとしたら、
今回もしダメだったとしたら自然妊娠は本当に難しいんだろうな。
調べてみると中で柴苓湯という漢方が免疫抑制効果があるそうで。
ダメだった時には漢方外来で相談してみようかな。
とはいえ、あんまりダメな時を考えるものではないですね!
前向きに前向きに!