30代後半からの妊活ブログ

2人目不妊に悩む38歳1児の母の妊活・子育てブログ

最後の移植とその結果

また間が空いてしまいました。
8月27日に初期胚、31日に胚盤胞を移植してまいりました。
排卵済確認後からデュファストンとプログラフを服用。
注射は27日の移植時のみ(いつもの痛い奴と今回は皮下注射も)

移植後あたりから下痢。しかも今に至るまでずっと下痢。
薬のせいなのかはたまた・・・

9月7日朝、茶おりがでました。
わたしは生理の2日前から茶おりが出るのがお決まりのパターンなので
「今回もダメだったか・・・」と落ち込む。

9月8日茶おりなし。
期待が復活。

9月9日妊娠判定。
陽性をいただくも4週0日でHCG74.8・・・100欲しかった・・・
お医者さんから「首の皮一枚つながったね」と言われる。
でも「ここからリカバることもあるから」とも。

当日は移植時と同じ痛い注射。タクロリムスを次の診察までの1週間分処方。
診察後に再度採血にてタクロリムスの血中濃度とTh1/Th2を再測定。
結果は次回だけど、タクロリムスの処方が減るといいな(現在1日3錠3,000円…)

そしてHCGは次回1000が目標と言われました。
がっつり数値上がって胎嚢見れるといいな・・・

しかし、9月10日朝少量の出血。

9月11日朝少量の出血。

そして現在に至る・・・

心配事は尽きませんが、それもこれも妊娠できたからこそ。

しかし、これ今回の妊娠が2段階移植とタクロリムスのおかげだとしたら、
今回もしダメだったとしたら自然妊娠は本当に難しいんだろうな。

調べてみると中で柴苓湯という漢方が免疫抑制効果があるそうで。
ダメだった時には漢方外来で相談してみようかな。

とはいえ、あんまりダメな時を考えるものではないですね!
前向きに前向きに!